現在進行形の時間は1つであるとする。
継続してきた時間も1つであるとする。
思い出した記憶は、1つの中での出来事を、
あちらこちらから引っ張りだしてくることになる。
思い出した記憶は、
時間の流れに沿って出てくるものもあれば、そうでないものもある。
前後左右、どっちから引っ張りだされるかは、
現在進行形の時間から導きだされる要素によって変容する。
時間の流れは1つなのに、空間が様々変容していると、
あれはこうだった!の言い分が、同じ空間を過ごした間でも、異なったりする。
不思議な現象だと思います、毎度ながら。
楽しいし、面白いけど、むずむずしたりもしますね。
ではでは、ねます、おやすみなさい。